サクラの見分け方
サクラとは
サクラとは、その店の関係者などに高設定を教えて、
一日その台を打ってもらうことで出玉アピールをする人のことです。
要は、やらせみたいなものです。
サクラの特徴
サクラは必ず朝に狙い台を確保しなければなりません。
そのため、必ず朝は並んでいるはずです。
サクラは出玉をアピールしなければいけません。
そのため、一日中打っています。
休憩時間があるのですが、時間が決められている場合が多いので、
1時間とか時間内に戻ってくることが多いです。
サクラはサクラだと知られてはいけません。
そのため、サクラは数人で構成されていてローテーションされています。
また、毎日同じ人がサクラをすることは少なく
1週間など時間をあけてます。
口を開くことも少なく、素性をあまり知られないようにしています。
サクラの見分け方
数ある客の中から、顔を覚えて、出玉等からサクラを判断することは非常に難しいです。
しかし、客つきの悪い店ならばサクラを判断することは飛躍的に簡単になります。
まず、店選びです。
とりあえず、客つきが多い店は避けましょう。
さきほど言ったように、人が多いほど推測するのが難しいからです。
客つきぐあいは、店全体の5%ぐらいの客つきでしょうか。
若干潰れそうな客つきでしょうか。
まあ、北斗の拳で20〜30台で5人〜10人ぐらいいればちょうどいいと思います。
それでは、見分け方です。
まず、朝お店に行きましょう。
人が並んでいますか?
並んでいたら少しチャンスです。
開店したら、その人の様子に注目しましょう。
数人がいた場合は、1シマに絞ります。
今は北斗の拳、または吉宗が人気なので、いずれかのシマに絞りましょう。
位置取りは前か後、どちらかにしましょう。
前に行く場合は、一番先頭を追い抜こうとしましょう。
その人がサクラで狙い台が先にあった場合、
先頭を譲らないようにしてくるでしょう。
ですが、すでに狙い台の前に陣取っている場合が多いです。
いけるなら割り込んじゃいましょう。w
失敗した場合は、一番前(端)に行って残りの人の様子を見ましょう。
後ろから行く場合、シマの一番手前から全員の様子を見ましょう。
でも、あからさまに直視するのはよしましょう。
台を見ながらなど少し気を使いましょう。
次は、サクラの挙動です。
サクラのポジショリングは人に追い抜かれないように、
狙い台の前にいきます。
狙い台の2〜3個前からデータを見て、狙い台に着席します。
まあ、そのサクラの性格によっては速攻台を確保する人もいるでしょう。
いつまでも、データを見ている人はサクラじゃないでしょうね。
台取りが終わりましたか?
そうしたら、着席している人の姿を覚えましょう。
ここでは、1シマに絞らなくていいので、
ほかの人気機種のシマにいる人も覚えましょう。
これで朝の準備は終わりです。
夜まで時間を潰しましょう。
そうしたら20時ぐらいに再び入店しましょう。
朝覚えた人はいますか?
その人の台は出ていますか?
出ているなら大チャンスです。
サクラの可能性が極めて高いでしょう。
出ていなくても大丈夫です。
一日打っている時点でサクラの可能性が高いからです。
とりあえず、これでサクラを推測することができるでしょう。
更に、毎日通うことによって、常連のサクラなどが見えてくるでしょう。
サクラハイエナ
サクラは、十分な出玉アピールが済んだ場合、
台を明け渡す可能性があります。
台を空ける時間としては、20時〜22時ぐらいです。
また、出玉アピールに失敗し、
これ以上アピールすることは難しいと判断した場合も止めます。
だいたい22時前後です。
サクラを見分け、サクラを止めた後の台を狙えば十分な収支が期待できるでしょう。
また、朝の立ち回りで、サクラが台をとる前に、
サクラの向かっている方向の2〜3個以内の台を取れば高確率で高設定を取ることが出来ます。
注意
これらの情報は、管理人がサクラをやっている友達の情報、様子などから判断し、
作成したものです。
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